goripon89のブログ

気が向いた時に適当に

検察庁法改正案について。

前回の記事でこれについて愚痴ります。と言いましたが、僕の意見を書こうかなと思います。

 

ここ最近Twitterで抗議しますという事がトレンドに出てきたが、果たして国民はちゃんと理解しているのだろうか・・・

 

議論が起きている内容を確認!!

①・検察官の定年を63歳から段階的に65歳に引き上げ

②・63歳になったら検事長や次席検事といった幹部につけない「役職定年」を導入

③・役職定年や定年を迎えても、内閣や法務大臣が「公務の運営に著しい支障が生じる」などと認めれば、定年前のポストを維持できる。

 

まあこんな事が話に出ているかなと思います。

1つ1つ僕の意見を書きたいと思います。

 

①について

人生100年時代において定年を延長する事は僕は良い事だと思います。今はまだ年金がもらえているから定年が伸びなくても生活には困らないと思う。将来僕は年金なんかもらえるとは思っていません。

少子高齢が進んでいるし、コロナで国民一人につき10万円の給付。単純計算で120兆円の負債になります。政府のこの政策にも議論はありますが、これについてはまた今度書くとして。

 

話はまとまらないが定年の延長については僕は賛成です!!

 

②について

これについても僕は賛成です。

なぜなら人件費削減につながるからです。日本では年功序列賃金制度というものがいまだに強く残っている。確かに長く勤めていると熟練された技・知識がつくかもしれません。しかし、僕の偏見かもしれませんがそういった人たちは新しい技術・知識をすぐに取り入れない気がします。歳をとり過ぎてしまうと時代の流れについてこれていない気がします。

近年では能力主義の会社も少なくありません。日本は遅れている国なので他の国を見習い、時代に置いていかれないよう気を付ける必要があると思いました。

 

少し話がずれてしまったがこの制度があれば少しは国の負担が少なくなるので賛成です。

 

③について

これについては僕は反対です。

特殊なケースの時に認められるのだがその特殊とは?

ということは内閣・法務大臣の裁量で決める事ができたりもするのかな?

 

そうなると権力分立で保ってきたけど・・・

下手したら偏る?とか色々考えてしまいます。

まぁ政府からしっかりと説明があれば納得するのですがやはりこれについては反対です。

 

最後に思うことは

えっ!?これ今必要なの!?

コロナ落ち着いてからでよくない? これが一番の心境です。

 

もうこんな時間か。やりたい事が多過ぎて時間があっという間だ!

少し読書して寝るんでまたねー!!!